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ベトナム南部の入口、タンソンニャット空港に降り立ち、出口へ向かうと、

まるでスターの到着を待つかのごとく人、人、人。

 

数年ぶりに訪れたホーチミン。

35度を超えるその熱気と匂い、人々、街の喧噪に包まれて、あっという間に

日本とは違う別世界に引き込まれます。

ベトナム名物といってもいい「バイク洪水」の波にのまれながらも、クラクショ

ンの嵐とエンジン音の響きすら、もはや心地よく感じます。

 

今回は、まだ行ったことがない初めての場所を訪れました。

 

ホーチミンの南東、車で1時間半ほど行ったところにある「ブンタウ」。

日帰りでも行ける穴場ビーチリゾートで、「ベトナムの熱海」と言われていると

かいないとか。

 

 

深夜にベトナム着、翌朝5時起き、6時出発で始まったブンタウ旅行は、

車で寝ている間にあっという間に到着、目が覚めたら目の前は海、という

感じでした。

 

たいして離れた距離でもありませんが、都市部の喧噪がうそのように、

静かな波の音と数組のベトナム人家族観光客の談笑する声

が聞こえてくるだけで、これまた別世界にでも来たような心地になりました。

 

まあ、なんとなく熱海と言われれば、そんな気もするような、しないような。

 

そんなことを考えながら、気分はすっかりベトナム・リゾート気分に

なっていったのでした。

 

 

(続く)